外国人のための登録書類は、タイで土地を所有することができます。

外国人がタイで土地を所有する条件を確認するだけでなく、登録に必要な書類の準備も重要です。

土地を受取る者として外国人の書類は下記の通りです。

1. 外国人の関連書類：当該外国人が住んでいる地域の警察署発行の外国人証明書、国籍を表明する旅券、所属大使館又は領事館の担当官からの証明書、外務省が臨時的に発行する国籍証明書、申請者本人及び当該住居に記載されている全員分の住居登録書のコピー、被相続人の配偶者として相続手続きを行う場合は婚姻証明書、被相続人の父親として相続手続きを行う場合は被相続人の両親の婚姻証明書、被相続人の養子として相続手続きを行う場合は養子縁組登録関連証明書
2. 投資のお金の由来を証明するもの：海外通貨を持ち込む証明証、海外通貨預金口座からお金を引き落と証拠、投資目的で海外在住者のバーツ通貨の口座からお金を引き落と証拠（4000万バーツ以上）
3. 投資関連証明書：債権者からの投資証明書、証券会社からの投資証明書法律に基づき投資促進を受ける法人株式への投資証明書、法律に基づき投資促進委員会が発表した投資促進を申請できる事業への投資証明書(いずれかの証明書（いずれかの証明書で総額が 4,000 万バーツ以上であること）
4. 当該土地は都市計画法による住居目的であることを証明する当該県の公共事業および都市計画局からの証明書
5. 当該土地は兵役用安全地帯外の地域であることを証明する防衛省または関連機関からの証明書
6. 当該土地の大体の地図
7. すでに保有している全ての土地の保有証明書のコピー (ある場合)