地方コミュニティへの日帰り旅 バーンプラサート ナコーンラッチャシーマー
ナコーンラッチャシーマー県はイーサーン(東北)地方の玄関口で、多くの観光スポットがあります。歴史的な観光スポット、ピマイ歴史公園、または自然の観光スポット、カオヤイ国立公園などもあります。
しかし、時間の制限がある人や、ローカル感の観光や古代遺跡に興味がある人には、プラサート村がお勧めです。プラサート村では、プラサート川に沿って生える樹木から作られたバッグ、靴、かごなどを作っています。これは地元の人達にとって副業として活動しています。
また、プラサート寺院は、コミュニティの歴史を反映している古い寺院です。プラサート村の人達の中心であります。
プラサート村の歴史的な遺跡を訪れ、古代の道具や墓を発見しましょう。紀元前3,000年頃の歴史的な時代の人々の生活の様子を拝見でき、また、ヒンドゥー教的な文化や古代のカンボジ文化も見れます。また、米の栽培や家畜の飼育など、文化を詳しく見学でき、プラサート村の遺跡は、毎週水曜日から日曜日まで、午前8時30分から午後4時30分まで訪問できます。入場料は無料です。
このほか、観光客は、ナコーンラーチャシーマーの伝統的な織物技術を見学できます。また、プーター祖父神社のそばにある、大きなタマリンドの木の下にあるこの神社は、300年以上前に建てられました。また、レトロな「タコーンラック」橋を渡って、聖なる川を渡ります。これはタイの主要な水源の1つであり、そこで絶景を楽しめます。