９駅ででの電車の自動券売機

９駅の電車の自動券売機

     タイで電車の交通は、全国に行けるだけではなく、他の公共交通機関に比べて交通費が安いので、交通のコスト削減方法の一つだ。

現在、近郊形電車と普通電車の乗客にとって、電車のチケットの購入が便利になった。
タイ国有鉄道は新型コロナウイルスの状況に合わせて電車の自動券売機のサービスを開設しましたため、迅速、安全、非接触でチケットの購入の利便性が高まった。自動券売機では紙幣又は硬貨の現金で支払うことができる。

タイ国有鉄道は、バンコク～ロッブリー、ケーンコイ、ナコンパトム、スパンブリー、アランヤプラテートのルートをはじめとして自動券売機(Automatic Ticket Vending Machine : TVM)   によるチケット販売を開始した。

次の通り、９駅に１０台の自動券売機を設置している。

• バンコク駅（フワランポーン）2台
• サムセン駅　1台
• バンス―駅　1台
• ドンムアン駅　1台
• ランシット駅　1台
• チャチュンサオ駅　1台
• マハーチャイ駅　1台
• ウォンウィアン・ヤイ駅　1台
• タラートプルー駅　1台

自動販売機で電車のチケットを購入するには、7つの手段がある。

1. 「チケット購入」を選択し、行き先の駅を選択する。
2. 列車を選択する。
3. 人数・チケットの種類を選択する。
4. 運賃を支払するため、IDカードを挿入する。
5. 情報を確認して、「お支払い」を選択する。
6. 硬貨又は紙幣の現金で支払う。
7. チケット・おつり（ある場合）をとる。 

参考:  

https://www.railway.co.th/download/forPassenger/STEPbySTEP_TVM-2P.pdf

https://m.facebook.com/pr.railway/posts/4716200785061422/