外国人は伝道のためタイに入国した後にタイ滞在期間の延長を希望する場合、タイ滞在期間の延長を申請することができる。検討条件は下記になる。
- 外国人には一時滞在ビザの取得が必要
- 宗教局又はタイ国家仏教事務局から証明を受けた
- 申請者が所属する宗教団体から証明及び依頼を受けていること
申請書及び必要な書類
- TM.7
- 申請者パスポートのコピー
- 宗教局又はタイ国家仏教事務局から証明
- 当該宗教団体から証明証及び在留依頼書
手続きの流れは下記になる。
- 外国人が申請書(TM.7)を提出する
- パスポートを確認する。
- ビザ及び滞在許可が適切であるかを確認する。滞在期間を超えた場合罰金を取る。
- 申請書及び添付書類を確認し、在留許可申請の条件(STM.2)を知らせる。
- 外国人の情報に基づきブラックリストを確認する。
- 申請書を保管し、申請管理簿に登録する。
- 手数料を受け取り、領収書を発行する。
- 一回に1年以内の渡航延長期間を押印する
- サイン権限を提案し、パスポートを返却する
- 1年目の申請書を提出する場合、次回90日滞在の通知書を添付する。
引用元:入国管理局
電話番号:1178 / 0 2572 8500